東京自殺防止センターのあゆみ

1953年

英国の牧師でありカウンセラーであったチャド・ヴァラー氏が、自殺防止組織『サマリタンズ』をロンドンで設立。 その後、英国および世界各地に自殺防止センターが多数設立される。

1974年

チャドの活動に賛同する世界各地の自殺防止センターが、国際的組織『国際ビフレンダーズ』を設立。

1978年

チャドの自宅を訪問した西原夫妻
チャドの自宅を訪問した西原夫妻

1970年から『関西いのちの電話』で活動していた西原由記子が『サマリタンズ』の活動を知り、自殺問題に特化した『自殺防止センター』を大阪に設立。そのニュースを聞いたチャドが来日、センターを訪問し協力体制を確立。西原夫妻が渡英。国際ビフレンダーズ憲章および研修方法を学び、大阪自殺防止センターが『国際ビフレンダーズ』に加盟。

1998年

西原らが上京、活動拠点を増やしより多くの苦しむ人たちに応えるため、『東京自殺防止センター』を設立。
※年間自殺者数が初めて3万人を超える。
※バブル崩壊後で、中央線への飛び込み自殺などがニュースで頻繁に流れていた。

1999年

自殺者遺族のつどい『エバーグリーンの集い』を開設。

2003年

『国際ビフレンダーズ 世界大会』を東京で開催。

2007年

夜間の『コーヒーハウス』を開始。

自殺予防週間に合わせ『24時間電話相談』を開始。

2008年

認定NPO法人として認可される。

全国4カ所の自殺防止センターに呼びかけ、連携して『緊急ヘルプライン』を開設。
※有毒ガスによる自殺者が急増したことによる対応として。

10周年記念講演『うつと不安の時代を生きる あなたらしく わたしらしく』を開催。
講師:大野 裕 氏(慶応大学教授 精神科医)、後援:内閣府

2009年

元旦・1月2日に『24時間特別相談』を緊急実施。
※派遣切りなどによる社会不安への対応として。

2011年

電話回線を1本増設。

2012年

3月の48時間相談にフリーダイヤルを設置。

ワークショップ『あなたもできる自殺防止相談活動の実際』開催実績

2003年 第1回(東京都)
2004年 第2回(山梨県忍野村)
2005年 第3回(秋田市)
2006年 第4回(福井市)
2007年 第5回(宮崎市)
2008年 第6回(東京都)・第7回(盛岡市)・第8回(大阪市)
2009年 第9回(名古屋市)
2011年 第10回(東京都)
2014年 第11回(広島市)
2016年 第12回(東京都)

内閣府主催『自殺防止のためのワークショップ』開催協力

2009年 第0回(東京都)
2009年 第1回(大阪市)
2009年 第2回(堺市)
2009年 第3回(札幌市)
2009年 第4回(東京都)
2009年 第5回(長野市)
2010年 第6回(福井市)

その他主な講演会など(一部抜粋)

2005年

講演『自殺防止活動について』(ベグライテン[生と死を考えるグループ])
『人権週間講演会』(さいたま大砂土原東小学校)
研修(尾鷲市保健健康センター)

2006年

講演(三重いのちの電話)
研修(神奈川県健康福祉センター・相模原保健センター)

2007年

講演『一人の生命を大切に!』(宮崎市)
講演(武蔵野市・上越市こころの健康づくり講演会・三鷹市青年会議所・伊香保保健所・熊野市こころの相談リスナーほか)
研修(青森県精神保健福祉センター・相模原市精神保健福祉センター・こころといのちの相談支援東京ネットワーク・産業カウンセリング協会・武蔵野市役所ほか)

2008年

精神保健福祉センター関連研修・講演(宮崎県・宮城県・香川県ほか) 講演など(関西学院人間学部・群馬大学・東京都教育相談センター・由梨本荘市ほか)

2009年

精神保健福祉センター関連講演・研修(香川県・鳥取県・新潟県・鎌倉市・大田区ほか)
講演・ゲートキーパー研修など
(鹿角社会福祉協議会・新宿区健康推進シンポジウム・加須市生涯学習セミナー・にかほ市こころの健康づくり住民活動交流会ほか)
ゲートキーパー研修・ワークショップなど(新宿区)

2010年

精神保健福祉センター関連研修・講演(長野県・和歌山県・多摩市・鹿児島県・兵庫県ほか)
講演・ゲートキーパー研修など(金沢市・鎌倉市・荒川区・松本市・宇都宮市・東京都ほか)

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