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ご協力・ご支援のお願い
ボランティアとして協力する
私たちといっしょに活動しませんか?
私たちの活動はボランティアによって担われています。
死にたいほどの、辛い気持ちを抱えた人の話に耳を傾け、その気持ちに寄り添う。
電話を通して少しの、間でもそばにいることで、その人を支えることができます。
自殺を少しでも、減らすために何かできることはないかと思っている方。
私たちとともに活動してみませんか。
現在、毎週、日・月・水・金曜日の20:00~23:00の3時間を、認定されたボランティアが交代で担当。今後もボランティア数を増やし、相談可能な、曜日や時間帯を少しずつ拡大していきたいと考えています。
ビフレンダー(相談員)になるのは難しいけれど、
自殺防止のために何かしたいという方
私たちの活動は多くの寄付によって支えられています。
ご支援いただければ幸いです。
私たちのPR用ティッシュ配布にご協力ください。
不特定多数の人が来訪するお店や施設で常設してティッシュ配布できる方
(住所 電話 お名前 )ご連絡ください。
50個程度、送付させていただきます。
ビフレンダー(相談員)募集要項
宮崎自殺防止センターの活動の大きな柱である電話相談を担当していただきます。
受講条件
•原則として20歳以上の男女で、心身共に健康な方
•自分を受容し、精神的に安定している方
•秘密を厳守できる方(申し込み時点で誓約をしていただきます。辞めた後も有効となります)
•国際ビフレンダーズが定める認定研修(30時間)および所定の実習訓練(30時間~40時間程度)に参加出来る方
活動条件
•ビフレンダーとして認定後、ひと月3回の担当に入れること
(家族の了解が必要となります)•国際ビフレンダーズの原則に従い、研修に随時参加すること
※NPO法人の正会員となりますので、年会費3,000円が必要です。
研修
国際ビフレンダーズが定める内容に従い、体験学習を中心に実施します。
前半の研修は、3時間×10回、または6時間×5回の合計30時間をグループで進め、終了後に面談を行い、対話した上で後半研修の電話実習と個人指導に移り、認定となります。
後半の研修は、モニター研修後、日程を選び夜間の電話実習(午後8時から午後11時まで、合計30時間~40時間程度) に入ります。
研修場所

宮崎市民プラザ
国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止センター
研修日程
6月から7月にかけて日曜日 日中 6時間×5回
または
10月から12月にかけての土曜 夕方 3時間×10回募集開始は当Webサイトにて告知いたします。
お問い合わせ
メール
研修費
25,000円(研修費・資料代)
一旦納入された研修費は、理由の如何によらずお返しできませんので、ご注意ください。
参加申し込み
お名前と連絡先(携帯等)を事務局へお知らせください。
TEL 0985-77-9111(日・月・水・金の午後8時~午後11時)
留守電にメッセージを残していただいたら、後日対応いたします。
FAX 0985-77-9222(24時間可)(募集中です。)
受講申込み
オープンハウス参加の際にお渡しする申込書等を研修会場へご持参または、郵送・FAXしてください。(郵送先は申込書に記載してあります)
※説明申込用紙等は、お知らせにあります。
個人情報について
提供された個人情報は、選考及び事務手続に使用し、それ以外の目的には使用しません。
応募および結果に関する情報は事務局にて適切に管理・処理いたします。
結果に関するご質問にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
ボランティアに関する良くあるご質問
Q: ビフレンダー(相談員)はどんな人たちですか?
A: 20代から80代までの男女で、職業はさまざまです。
Q: 定年はありますか?
A: ありません。
Q: 仕事と両立できますか?
A: 多くのボランティアが仕事をしながら活動しています。
Q: 1カ月あたり何時間くらい活動すればいいの?
A: 月に3回、夜間の電話相談を担当します。
Q: どんな資格が必要なの?
A: 資格は不要です。
Q: 心理学を勉強したことがないのですが。
A: 問題ありません。ビフレンダーになるために必要なことは研修で学びます。
Q: なぜ夜間の活動なのですか?
A: 死にたくなるほどつらい時、夜中になるほど孤独感や辛さを感じやすくなるからです。行政などのほかの相談機関・病院が閉まり、友人や家族なども寝ている、援助が得にくい時間帯をカバーしています。
Q: 電話相談で自殺を止められるのですか?
A: 私たちは死にたいと訴える相談者に「死んではだめだ」と頭ごなしに言うことはしません。話を無条件・無批判に聴きます。こうした心に寄り添う姿勢で、相談者の気持ちが軽くなることや、新たな見方に気がつくことがあります。また、話しているうちに自殺したい衝動が和らぐことがあります。
Q: どんなやりがいを感じますか?
A: 「誰かの役に立つことができる」「多くのことを学べる」「『聴く』ことの豊かさを知った」「以前より人の話をじっくり聞くようになり、寛容になれた」「人生に対する見方が広がった」「仲間との貴重なつながりができた」などの意見が聞かれます。
Q: 死にたい人と電話で話すなんて辛くなりませんか?
A: 深刻な内容の電話を受けた後、気持ちが重たくなるのは当然です。ですから当センターでは、ビフレンダー同士が互いにサポートしあう体制を整えています。ただし、守秘義務がありますから、電話の内容を、家族や友人に話すことはできません。
お問い合わせ
宮崎自殺防止センター事務局 メール
TEL 0985-77-9111(日・月・水・金曜/20:00~23:00)/FAX 0985-77-9222
寄付のお願い
私たちの活動は主に皆さまの寄付金により運営されております。
会員 会費
正会員 年間3000円以上
賛助会員 年間1000円以上
法人会員 年間10000円以上
振込先
郵便振替口座 01710-9-65282 宮崎自殺防止センター
宮崎銀行 神宮支店 普通口座 41785 宮崎自殺防止センター
会員には、宮崎自殺防止センターの機関紙やイベントのご案内を
送付させていただきます。