当時の私はあなたと同じように死にたくてたまらない人間でした。
死ねたらいいのにとあなたと一緒に妄想している瞬間が救いで、あなたはなんでも話せる心の支えでした。
思い上がりかもしれないけれど、あなたも考えてくれていたはずです。
だからこそ、あなたに死にたいと言われた時「生きてほしい」と一度も言えなかったことを今では後悔しています。

後悔ばかりしてしまいますが、空から見守ってくれていると信じて頑張って生きていこうと思います。

嫌だ嫌だ嫌だもう生きていたくない
私も連れて行って楽になりたい

もう嫌だ
何もかも嫌だ
早く死にたい
もう何も考えなくていいようになりたい

なんでいなくなっちゃったの
私より年下のくせに

なんで、、しんじゃったの？
　僕はただのネッ友だったけど
あなたは昨日まで笑って笑ってやさしかった
　まぁ文字面だけはいつもどおり楽しげだった
自殺…
　こんな身近だったとは
ほんとにごめん
喋れなくて
　
あなたがいないスマホ画面はさみしいです

なんでいないの
さみしい

あなたのせいで死が身近になった
私も死んだら楽になれる

私はまだ貴方という存在に縋って生きています。貴方を思い出すときは、楽しかった思い出ではなく、貴方の泣いてる顔が浮かんできます。貴方がいなくなった今でも、毎日lineもするし電話もかけてしまう。貴方はもうこの世界にはいないのに、そう思うほど自分がいま生きてることに対しての否定が増していく。私だけ生きていていいのか。貴方が死の決断をしなければいけない程に悩んでいたことにも関わらず、相談にあまり乗れなかった事をとても悔やんでます。私があの時電話に出て会いに行ってればこんなことにはならなかったのだろうと思います。私が殺したも同然です。こんなことになるならちゃんと向き合ってればよかった。本当にごめんなさい。後悔してもしきれません。出来ることなら、もう一度貴方に会いたい、貴方に触れたい、貴方に名前を呼んでほしい、ドライヤーだって乾かしてほしい。些細なことでいいから貴方にまた出会いたい。どれだけ望んでも叶わない事は十分分かっている。でも諦められない自分がいる。初恋は実らないって本当だったんだね。忘れたいけど忘れたくない。でも、私は今すぐでも貴方に会いたいけど貴方の分まで頑張って生きることにします。次、貴方に会った時にいろんなことを話せるように。いつそっちに行くかは分からないけど、貴方とまた出会えたら続きからやり直そうね。待っててね。愛してるよ。

シラーへ
元気？俺は、元気に生きてるよ。
君がいなくなってからどんくらい経つんだろうね
また、いっしょにskyでコーデ対決したいなぁ
俺、君がいないと一人で心配だよｗ
毎日、俺の悩み聞いてくれてありがとうなぁ
感謝したかったけど君が急にいなくなったから感謝できなかったよごめんね
君のおかげで少しは頑張っていきれそうだよ
そういえば今日、skyで新しいフレンドを見つけたんだ
その子が君に似ててね
髪型がミミズクでうっとりするような旅役者の服を着てて………………….
君とほんとに似てたよｗ
また君とお話がしたよ
また悩みを聞いてくれるかな？

後悔で1日が始まって終わる、もう嫌です。
あなたがいればと何回口にしたかも分かりません。
なぜ先に行ってしまったのですか。
過去に戻れたらなんていうありふれた願いに本気で縋る日々が虚しいです。
今日私は笑ってしまいました。あなたがいないのに笑ってしまっいました。
私にあなたはいらないという証拠のようで気色悪くて
忘れたくない。
日に日に声を忘れていきます。そのこと自体思い出すことが少なくなっていきます。
いつかひと月に1度、半年に1度、2年に1度と、少なくなっていくような気がします。
あなたは愛されるのが好きでした。それくらいは知っています。
それくらいしか知らなかったけど。
それでも死んでしまったあなたのことを愛し続けることが辛いと思ってしまいました。
海に行きたいです。お祭りに行きたいです。山登がしたいです。あなたが色々なことを話してくれるドライブは楽しかったな。
今楽しかったことをしても、隣にあなたがいないと分かった途端息が詰まります。
大好きです。
忘れたくないです。
そっちに行きたいです。

ごめんなさい。
ごめんなさい以外何を言えば良いかもわかりません。
私はなんて口下手なんだろうと、毎日思うんです。
父ちゃんが死んでから、人と話すのが怖いです。
父ちゃんの話聞いて、もっとなにか言えてたら、変わりましたか。ごめんなさい。お酒に溺れる父ちゃんが大嫌いでした。
父ちゃんが死んで、優しい人こそ損をするんだなと思いました。
全部押し付けられて背負ったもののせいで自分が沈むとか、なんで
断って良かったと思うんです。弱音を吐いたって良かったと思うんです。
弱い人はだめなんですか？
大嫌いです。
私が大人だったら良かったのに。
お願いだから、死んだ後まで無茶しないでね。私が生まれてごめんなさい。本当は大好きだったんです、たった1人の家族だから。
あなたの娘より

もう苦しくないですか
そちらでは元気ですか
私は元気じゃないです
いつも　あなたの事を考えています
会いたいな
抱きしめたいな
もっとお喋りしたかったな
私の宝だったよ
いつか　また　私の娘になってね
いつか　また会いたいよ
愛する娘へ　ママより

もし、あなたがよく知っている人の一言が、あなたの大切な人を自殺に追い込んでいたら、あなたはどうしますか。

予想や勘違いや思い込みではなく、それが本当に真実で、
その人と日常的に顔を合わせる環境なら、あなたはどうしますか。

大切な人について、深いところまで知っているのはお互いだけだから、時々笑顔で話して懐かしむけれど、腹の底は怒りで渦巻いている。
そんな時、あなたならどうしますか。

どうしたら良いかわからない。
これに答えはあるんでしょうか。
誰か教えてください。
あなたならどうしますか。

過去に戻れたら
みおにあいたい
みおを救いたい

私はみおに会うために
生きてた
なのにみおがいないから
生きる意味がない
希望がない。
希望がないのに生きてはいたくないから。

周りはみおは知らない。
だから
周りはわかってくれないよ
私の苦しみ　私の痛み
みおの苦しみ　みおの痛み
みおの価値　私の価値
もう、生きて居たくなんかない。

人の葬式行った。
だけど
泣けなかった
だけどみおは違った
泣いた
泣きすぎて泣けなくなった
空っぽになった。
だから
私の価値はみおで
みおのために生きてた
だけど
もう居ないから
もう、みおに会いに行きたい

どんなに強がってみてもダメだわ
あなたが自殺して、
自殺という選択肢が苦しみから逃げるための方法として追加された
やっぱり私もうダメだわ

自殺って、人を引きずっていくよね

私も今、すごく死にたい

あなたの笑顔を見ることができなくなってから、1年以上経ちました。

私は人の顔と名前を覚えるのが苦手だから、あなたのことはあまり認識していませんでした。
ごめんなさい。

でも去年の夏、あなたが出ている舞台を見に行きました。
冒頭、「あの歌のうまい子は誰だろう？」と思って、調べたらあなたでした。
「ああ。名前は見覚えがあるな。」と思いました。

それが最初で最後になるなんて思っていませんでした。

あの後、家にあったDVDであなたの姿を探しました。
どんなに端の方にいても、あなたはちゃんと笑顔だった。
でもいつからか無理してたかもしれないなと思いました。
見ているだけの私には分からなかったけれど、分からないように頑張っていたんだと勝手に思って、涙が出ました。

私も中高の時の部活で、先輩にずっと叱られてました。あなたのとはレベルが違うと思うけれど。
でもあなたが言うのと同じように、「とにかくずっと怒られているから、何で怒られているかわからない」状態でした。
自分がうまくできないのが悪いと思って、誰にも相談できませんでした。
私は学校を卒業するまでというタイムリミットがあるから耐えられたけど、先の見えない中であなたはどれほどつらかったことでしょう。

あなたがいなくなってから、あなたの妹さんも、見ることができなくなりました。
妹さんのことも、ごめんなさい、あまり認識していなかったけれど、あとから映像を見て、後輩の面倒をよく見て頑張っていたんだなという印象を受けました。

とにかく後から思う事は多すぎて、それなのに世間は何事もなかったかのように動いているから、あなたへの思いを言葉にする機会がなくて、
手紙を書きました。

そっとしておいてほしかったらごめんなさい。
いなくなって初めて気づいたけれど、あなたは私の大切な人でした。

あなたの死にたいを冗談として受け取らなければ良かった
そのまま付き添ってあげれば良かった
君はすぐに死んでしまった
私は君になにも出来なかった
してあげられなかった
ごめんね、大好きだよ

Aちゃん。あなたのことを私は大好きでした。
なぜあんなにも早くいってしまったのですか。
私はそれ以来自殺の計画をいくつかたてたんだよ？
…けどやっぱり死ねないんだ。
けど死にたい。けど死にたくない。
YくんやMちゃんはあなたと約束をした。願いを全うするまで死なないという約束を。
けど私は約束をしていない
Aちゃん。もう死んでいいかなぁ
私、辛いよ。

…ややごもといあやな姉ちゃん。死んじゃう気持ちもすっごいわかるよ。
書いたら怒られそうだから書かないけどさ。本当に…本当に悲しかった。
夕飯中も泣いてた。親にお姉ちゃん達と知り合ったことは言ってなかったから、理由は話せなかった。
遺書、ただのネッ友なのにそれぞれみんなに書いてくれてありがとう。ボイスメッセージまでありがとう。
僕は本当にあなたが大好きで、心の支えでした。

すぐそっちに行くからね。まってて

後悔にとらわれてはいるけれど
思えば私はよくやったよ

あなたの悩みを
毎日毎週幾度となく
何時間も同じ話をただ聞いて
相槌打って
共感して寄り添って

あなたは今ある問題を解決しようとしなかった
あなたはただ愚痴を言っていただけかもしれないけど
アドバイスしても何も変えようとしないあなたに私もあの人も疲れ果てていた

だからあの人はあなたにキツイ言い方をしたんだよ
あなたの最期の日に
それが分かっているから、私はあの人を責められない
あなたはあの人が大好きだったから、キツく言われて耐えられなかったんだろうね
でもあの人もよく耐えてくれたんだよ
私も同じくね

そしてあの人を責めるのは
あなたが一番望んでいないこと

だから許している

ゆなさん、元気？
ごめんね、救えなくて。うまいこと言葉が出てこなくてさ。気づいたら、もういないことに気が付いて。

遺書に僕のこと書いてくれてありがとう。
ただのネッ友のこと書いてくれてありがとう。
僕は、あそこにいたゆなさんが大好きだよ。

待っててね。いつか僕もそっちに行くからさ。