あなたは本当にいないのでしょうか。時々分からなくなります。それはあなたのお姉さんがあなたにそっくりだからでしょうか

お父さんへ
勝手に死んだことについて、一生許せないかもしれません。

お父さんのことを思い出すたび、悲しくて、もどかしくて、すっっっごくムカついてます。
この映画一緒に見たかったな、とか、これ好きだったろうな、とか
今もずっと考えてる自分が惨めです。

私の学生時代に衝突しまくってたけど、大人になればいつか和解できると信じていました。それなのに、親のくせに、1人で勝手に人生完結して、逃げたね。少なくとも私にはそう見える。
お父さんだって、こんなに周りを悲しませるつもりなかったはず。何年たっても怒りが収まりません。

もう一度だけ、夢でもいいので、会って話がしたい。
どうにかこの気持ちを晴らしたいです。

すももちゃん、ねえ、すももちゃん？生きてる？生きてるよね、アカウント消えちゃったね、私いつでも待ってるからね、本当にいつでも待ってるよ、だから、はやくアカウント復活させて
すももちゃん大好きだよ。私七瀬だよ、ななちゃん。すももちゃん、一生覚えておくって約束したもんね、本当に一生覚えておくしすももちゃんがこの世から完全にいなくならないようにちゃんと生きるよ。100年生きて、100年ずっと覚えておく、すももちゃんが言ったんだからね、ずっと覚えておくよ

もしまだ生きてるならアカウント復活させるか新しく作ってお迎え来てね、いつでも待ってるよ、大好きだよすももちゃん。

妻が突然、天国に行ってしまいました。小２の子供を残して。

予兆は、後から考えれば、いくらでもありましたが、当日数分前まで一緒に居た私には見えませんでした。

ごめんねと言えば良いのか、怒ったほうが良いのか。

つらかったから自殺したんだろうから、もうつらくないのか。死は生の一部というらしいけれど、いきなり完結させて、無責任で、卑怯だと思います。

残されたもののことを考える気持ちも持てないほど、つらかったのか。衝動的で、ちょっと魔が差したのか。遺書も何もありません。

妻の家族は遠くに住んでいます。悲しいとか、私は一人じゃない、とか言ってくれますが、彼らの生活と妻の生活は既に長い間つながりがメッセージ程度になっていたので、私から見れば安全地帯に居る政治家みたいなもの。私は一人で、子供と一緒に、命日から今まで必死に生きています。

私の家族も遠方にすんでいます。特に励ましの言葉などはくれませんが、かけつけてくれ、一緒に何泊か過ごしてくれました。今後もサポートすると言ってくれています。

私は悲しい。なぜ悲しいか分かりませんが、たくさん泣きました。いつでも泣けます。生活が大変。掃除、洗濯、炊事、小学校や習い事の送迎や付き添い。妻は小学校や習い事に私をタッチさせないようにしていた節があり、連絡も取れない有様なところが多々ありました。一つ一つ、子供がこれまで通りに活動出来るように、支えています。

子供には妻の死因は伏せています。事故だった、と思っています。一生隠していくつもりです。子供が、妻は実は自殺だったと知ったらどう思うか。怒りは悲しみ。悲しみを与えたくない。

妻の家族が死後、ドカドカやってきました。香典など一切払わなかったのは良いとして、遺品で唯一目を付けたのが、妻所有の銀行のキャッシュカードでした。絶句。遺産は法律に従って処理する必要があるので、といって退けましたが、彼らはいったい本当の家族なのでしょうか。真剣に疑いました。本当に妻が可哀そうです。

これから、子供が手が離れるまで、出来れば結婚して家庭を築くまで、生きていく自信も覚悟も能力もありませんが、私は死にません。死んで、たまるか。

妻よ。私はあなたにすまないと思う気持ちもいくばくか、持っているが、あなたは最愛の子供を授かり、子供に愛情を注いできた。そのための、いくばくかのフォローは、私によるものだ。感謝してくれているかな。それに、あなたの子供は私が一生懸命育てている。あなたと私の子供だ。あの子が立派に成長することは、あなたにとって、喜ばしいことではないかな。そのための、いくばくかの努力は、私によるものだ。感謝してくれるかな。

どうか、安らかに眠ってください。

この文を書いてたら気持ちが少し整理されて楽になってきました。

さようなら、最愛の人

おじいちゃんいままで生きててありがとうございました
天国でも元気にしててね

なんで？あなたはあんなに優しかったのに。私と一緒にペットと遊んで。
恋もして。あなたは優しかった、こんな私にも。
明日も会える！と思って学校行ったら、なんだよ…転校しましたって。
そんな急に決まるわけないじゃん。休み明けだよ？
また遊ぼうねって言ったじゃん。
あなたは私の約束から逃げるんですか？苦しいよ…私もあの世に行ったら会えるのかな。
それとも転生して私のみじかなところにいるのかな。
今まで美味しかったご飯も今となっちゃ食べるだけで吐き気がします。
また一緒にご飯食べようよ…私が死ねないのは勇気がないからなのかな。

おじいちゃん
どうか元気にしててね

君がいなくなったあの日から、数少ない生きる希望を一つ、失いました。

人それぞれの人生がある
どんな死に方をしたって
断罪なんて出来ない

孤独死した人に
早く施設に入らないだと
言ってたウチの親
私の言う通りにしないからだと
言わんばかり

それほど人の人生が
気になりますか

もしかしたら
その人なりに考えていた
誰かに相談していたかも
しれないのに

他人のことが気になる時は
自分の人生に集中してない時
暇な時ですよ

田舎はこんなのばっかりね

人のデリケートな部分に
土足で踏み込んでくる
だから私はキライだ

ヒトギライ
イナカノヒトギライ

もう御前が死んで1年だね。でも私はまだ御前の死から立ち直れてないよ。御前の家族も、私の友達も、皆立ち直れてるのにさ。毎日思い出しちゃうの。あの時私が轢かれてたらって、あの時私が病気だったらって、私が死んでたらって。あの日からずっと後悔が私の肩から離れてかない。あの時の車に轢かれた音が耳の奥から消えない。血の色とか飛び散り方が目の奥から離れない。死って言葉を聞くとその光景を思い出しちゃうの。あんたはこんな事望んでないよね。言ってたもんね、私に幸せになれって、幸せになってから死ねって。大丈夫、ちゃんと守ってみせる。あんたの叶えたかった夢も叶えてみせる。誰に何を言われても、夢叶えるよ。だから、ちゃんと見ててね。私は数十年したらそっちに行くから。今度こそ、健康に何にも怯えずに、ずっと話そう、楽しく笑おう。
ずっと大好き。ずっと私の親友で相棒だよ。

会いたいです。
あなたが否定したあなたも私は好きだった。
もういないんですね。届かないんですね。
あなたがこの世界から去ったことを知ったあの日、二度と忘れられません。
あなたは「死んじゃだめだよ」って「その不幸はいつかは絶対終わる」って言葉を私たちにくれましたね。励ましてくれたあの言葉、本当はあなたが言ってほしかったんですか。
でも、あの時はもう決めてましたか。あの時は、自分は空になるって決めてましたか。

些細なSOSは沢山出ていましたね。
ごめんなさい。救いたかった。私ばっかり救われていた。

救ってくれてありがとう。
でも私弱いから、もう、生き方がわからない。
死ねない。生きられない。
ごめんね、ありがとう。愛してます。

2年ほど前に祖母が亡くなった
虐待を受けていた僕に唯一手を差し伸べてくれた。
持病があり、もう長くないと言われていた。
だからもうすぐ死ぬのだろうとわかっていた。
でもなぜか自殺してしまった　死因が未だにわかっていない　ただ自殺ということだけわかっている
最後に残っていた手紙に両親が僕に虐待をしていたこと、僕への謝罪のメッセージが書かれていた。
謝ることなんてないのに、謝るべきなのは僕なのにね
ごめんね　もうすぐ命日だね　花たくさん買って天国にいても見えるようにするから
救ってくれてありがとう　おばあちゃん

私のお姉ちゃんは自殺しました

今日でお姉ちゃんと同い年になったよ

13歳で死んじゃって

お姉ちゃんが死んで

私は13歳が、人生が怖くてたまらないよ

戻ってきて護ってよ

お姉ちゃんが死んでから

『私が気づいてあげれなくてごめんなさい』って

お母さんがずっと謝ってたよ

お姉ちゃんの分まで頑張るって決めてたけど

私もきつくなってきちゃった

死にたくなってきちゃった

私どうすればいいの？

私、小学校のとき、すごく仲のいい男の子がいました。その子はゲームがうまくて、ゲームのことなら何でも知っていて、教えてくれるような子でした。でも中学入って、喋らなくなって、自然とスクールカーストも生まれて、その男の子は引きこもりとか言われて、次第に学校に来なくなって、中1の夏、体育祭が終わった次の日に死にました。
あの子は私の親友だった。でも私は彼のことをいとも簡単に切り捨てた。
私のせいで彼は死にました。
私ももうすぐそっちへ行きます。
許してなんて言いません。罵ってくれて構いません。
私を見るだけでいい。私を理解してくれた人は君だけなんだから。
私に居場所を作ってくれたのは君だけなんだから。

なんで、なんで居なくなっちゃったの
お互い居場所はネットだけだねって意気投合して、好きなアニメも好きなアーティストも一緒で、初めてリアルであってたくさん遊んで。お互い病んでて辛かったけどその時だけは楽しかったんだよ。
気づいてあげられなくてごめんね。居なくなっちゃって寂しいよ
親友がいなくなったんだよ。寂しいに決まってんじゃん。
それから腕切ることも薬飲むことも増えたんだよ
だからあと少ししたら私もそっち行くから
待っててね

自殺じゃないけど、数ヶ月前に父を亡くしました。小さい頃に親は離婚していて、父がずっと育ててくれました。

あるときおじいちゃんが肺炎で入院して、そろそろ危ないかもしれないと言われ父と今後どうするか相談する日々だった。もういよいよ息を引き取りそうになってきたある日、父に連絡しても熱があるからしんどいと。
私はそれどころじゃなく、今日明日にも亡くなるかもしれないおじいちゃんのことで頭がいっぱいでした。
でもその数日後、おじいちゃんより先に父が逝きました。

自分が余裕持って心配してあげられなくてごめんね。今まで頼るのお父さんしかいなかったのに、強く当たってしまってばかりでごめんなさい。恥ずかしくてありがとうすら言えてないのが後悔です。

あなたに私の花嫁姿を、孫を見せるのが目標で今まで過ごしてきたけど、それができなくなった私はどうすればいい？生きる意味がなくなっちゃったよ。
あの後同じ日に亡くなったおじいちゃんとゆっくり過ごせてる？

いなくなった今、全部父に頼ってたんだと実感してます。まだまだ頼りたいこと沢山なんだけど。
夢に出てくると、まだ悲しくなるからどうか見守っててほしい。
強く生きるのって結構難しいからさ。

今、頑張っておばあちゃんのことみてるけどいつもあなたに頼ったり弱音吐いてた分、他に頼るあてなんてなくてしんどいです。

戻ってきてほしい、この本当の感情を知りたくなかった。
お父さん、自分を犠牲にしてまで必死に私を育ててくれてありがとう。どれだけ強く当たってしまっても優しく受け止めてくれたあなたは、親としての鑑です。

大切な私の息子へ

あれから、2年経ちました。
あなたは２２歳で、私の知らない世界へ
自分の足で飛んで行きました。

あなたと知らず、見下ろした景色は
私の中で一生消える事はありません。
それは、神様が私へ与えた天罰であると思っています。

あなたは私の夢では、まるで、そんな事無かったかのように、
私と過ごしてくれてますね。
時空を超えて、形を変えて、
私の側にきてくれましたね。

あなたが私に残してくれた、あなたの変なこだわりが、今となって、紐解けてきました。

あなたが、言葉では伝えられなかった想いや、
気持ちが、今になってわかるのです。

あなたが生きてさえいれば、
私が、もっと頭の良い人間であれば、
このような形には、
ならなかったと思います。

私は、あなたに、言った事があります。
あなたが死んだら私も死ぬよっと。

なのに、私は生きてます。
守る者を増やさなければ良かったのかもしれません。。
ただ、この子に貴方と同じ思いをしてほしくない。
だから、生きてます。

この子が二十歳になったら、
私も同じ場所に行きますね。
あなたを心より愛してます。

母より

さっきも一個送ったけど、もう一回。
ボク、小学5年生のときに大事にしてたハムスターを亡くしたの。名前はルリ。
可愛い名前でしょ?
でもね。
イラついちゃったの。
ボクの手を噛むの。
「え、そんなに嫌いなの?」
「「大好き」「可愛い」って思ったから買ってあげたのに。」
って苛立った。
だから、遊んであげてるふりしてルリを
おもちゃの割り箸でツンツンしてた。
それがいけないことだって分かってるけど
どうしても嫌になっちゃうんだよね。

それがあの子のストレスだったんだ。
ボクがこの手で自分の好きなものを殺したんだ。

唯一
大好きだって
唯一
一生大事にするって

思ったものだったのに。

Dへ

あの日、あなたからの電話を受けたのが私じゃなかったら、あなたは死なずにすんだのかな。
何かお母さんに話したいことがあったのかな。
ただ、帰りを待ってるよと、一言。なんで言えなかったのかな。ごめんね。