ボランティアとして協力する
ボランティアQ&A

ボランティアに関してよくあるご質問をジャンルごとにまとめました。

ビフレンダーをしている人たち

Q.ビフレンダー(相談員)はどんな人たちですか?
A.20代から80代までの男女で、職業はさまざまです。
Q.定年はありますか?
A.ありません。
Q.仕事と両立できますか?
A.多くのボランティアが仕事をしながら活動しています。
Q.どんな資格が必要なの?
A.資格は不要です。
Q.心理学を勉強したことがないのですが。
A.問題ありません。ビフレンダーになるために必要なことは研修で学びます。

活動について

Q.ボランティアになるには、どうしたらよいですか?
A.まず基礎研修説明会に参加します。その 際、研修参加申込書を持参し、研修参加面談を受けます。11週間の基礎研修、電話実習を経て、認定されるとボランティアになります。
Q.交通費などの支給はありますか?
A.交通費支給などは一切ありません。ボランティアで活動しています。
Q.1カ月あたり何時間くらい活動すればいいの?
A.月に3回合計12時間、夜間の電話相談を担当します。
Q.どのような研修がありますか。
A.ボランティア認定前は、グループでの基礎研修、その後、実習研修を個別に行います。認定後は、継続研修として、グループ及び個別指導による研修を行っています。
Q.死にたい人と電話で話すなんて辛くなりませんか?
A.コーラー(相談者)の想いを聴き、それを受け止めることに困難を感じることがあるかもしれません。そのような時のために、ビフレンダー同士がお互いをサポートし合う体制を整えています。ビフレンダーは一緒に活動する人のビフレンダーでもあるのです。

センターはこう考えています

Q.なぜ夜間の活動なのですか?
A.死にたくなるほどつらい時、夜中になるほど孤独感や辛さを感じやすくなるからです。行政などのほかの相談機関・病院が閉まり、友人や家族なども寝ている、援助が得にくい時間帯をカ バーしています。
Q.自殺防止の電話相談というのは、何をするのですか?
A.コーラー(相談者)の抱える問題を解決するところではありません。コーラー(相談者)が「死にたい」気持ちを否定されることなく、自分の気持ちを語り、自分の感情に気づきながら、どのようにしたいのかを探していく、そこに寄り添います。
Q.電話相談で自殺を止められるのですか?
A.私たちは死にたいと訴えるコーラー(相談者)に「死んではだめだ」と頭ごなしに言うことはしません。今ここのコーラー(相談者)のありのままを聴き、受け止めます。こうした心に寄り添う姿勢で、コーラーの気持ちが軽くなることや、新たな見方に気がつくことがあります。

ビフレンダーの想い
~こんな声がありました~

Q.このボランティアを続けられるのはどうしてですか?
A.「世の中に死にたい思いを抱いている人がたくさんいる現状に、自分でもできる事があると思っているので、続けています。」
「苦しくて辛い時が多いけど、でも心で向き合える特別な時間だと思うからです。」
Q.このボランティアをして良かったことはありますか?
A.「いろいろな価値感があることに気づき、納得できたこと、人に優しくなれたことです。」
「活動を通して、良い仲間に出会えたことです。」
お問い合わせ
東京自殺防止センター事務局
TEL 03-3207-5040(10:00~17:30/月~金)
/FAX 03-3207-5098